ミニチュアキッチングッズ!

こんにちは。

ちょこちょこと用事や仕事が入り、なかなか製作が進まない・・・( ;∀;)のですが

いくつか出来上がりましたのでお見せしますね!

まずはローリングピン(麺棒/のし棒)。

以前作ったものとほぼ変わらず~?

(左から)アンティークな感じのブラウン↑(これだけ大きい)

柄が水色・ペパーミントグリーン・赤。こちらの3点はビンテージな雰囲気で。

ブラウンの以外は特に汚したりはしていませんが、こういう色にすると妙にビンテージっぽくなります。^m^

お菓子作りのシーンに♡また、キッチンにたくさん置いてあってもかわいいですよー。

そして、こんなにたくさんカッティングボードが出来上がりました!

いっぱい置くの好きな私としてはセッティングも楽しかったデス。

本当はお菓子やフードなどと一緒に写真に撮りたかったのですが、イメージにピッタリなものの在庫がなく(汗)・・・月末までに何か作りたいと思います!

分からなくならないように、一応(ご注文時も)A~Gとしておきます。

↑こちらサイドは私が表のつもりで仕上げたのですが、

裏面はこんな感じです。

表はアンティーク風と言いますか使用感のある感じで仕上げてますが、裏はほぼそういう加工はしてないので、綺麗めの方が良い方はこちらサイドで使われても。

またはシーンによって、気分によって、飾ってみて下さい!

1つ1つご紹介していきますね。(左上から)

Aのカッティングボード。

立てかけると一番背が高いタイプ。

上の丸っこい形がかわいらしく、古い雰囲気のカントリーキッチンにピッタリ。

パウンド型のケーキなどのせても良いかと思います。

Bは小ぶりながらアンティーク感が強いタイプ。

ボードの色は少し赤っぽい茶にしました。無骨ながらスタイリッシュな感じにも出来そうです。

パンやチーズなどを飾り付けても。

Cは一番大きいカッティングボード。穴を開けて紐を通しました。

濃いめの茶色で、使用感たっぷりめです。

存在感も一番大きい気がします。ピザとかのせてもいいかもしれませんね。

Dは一番小さいサイズのもの。

色も薄めなので、ナチュラルなキッチンなどどんな雰囲気にも合わせやすそうですよ。

Eは段違いでサイズ違いを2枚重ねたもの。

カッティングボード(まな板)と言うよりは、お菓子を作る時の台やトレーにしたりしてもいいかもしれません。お店のショーケースなどに入れてパンとか置いてもGOOD。

F。大写しにしちゃったので、サイズ感が分からないかもしれませんが小さめのボードです。全体図で比べてみて下さいね。

あまり汚さなかったので、きれいめな出来です。モダンなキッチンにも似合いそう。

穴を開けて紐を通しました。

Gタイプ。正方形です。この中では大きめでしょうか。

鍋敷きにしたり、タルトやパイなど置いても似合いそう。

使い古した感じに加工してますが、木目もきれいに出ています。

さてっ。

次はキッチンクロス2種類をご紹介です。

こちらは麻生地のもの。前回のマルシェバスケットの1つと同じ生地なのですが(洋裁をする方でしたらお分かりかと思いますが)下のヘリの部分は布の端っこにしか付いていないので貴重な部分!

その為、数が少なめです~。

いつもと同じくクロスの形自体は接着してますが、真ん中で分かれていてタオルバーや椅子の背もたれに掛けることができます。

おっと。ちょっと上が浮いてきてしまったので缶で押さえて撮影、、、(;'∀')。

この後、重しをのせているのでお渡しする頃には開いてこないと思うんだけど。

ディッシュクロスでなくてもバスルームとか、はたまた海のピクニックのシーンとかにも使えそう~☆

もう1点はベージュ×水色のパターンプリントに紫のリックラックを付けたもの。

この細いサイズのリックラック(波上のリボン)なかなかないんだよね、、、

薄めのコットン生地です。

ちょっと見ずらいと思うんだけど、先は繊維を抜いてほぐしてあります。

キッチンのオーブンのバーに掛けるのが正統派だけれど、いろんな使い方もできますよ♪

今週は本日ご紹介したものと合いそうなアイテムができたらいいなぁと思っています。


ところで・・・

エリザベス女王亡くなってしまいましたね。英国民でもないのにとても悲しい。

エリザベス一世と同様に偉大な女王であるとともに、親しみやすさや人間味も感じられて本当に素敵な女性でしたよね、、、フィリップ殿下と共に安らかにお眠り下さい。

イギリスに想いをはせて、来月10月のテーマにしようかなと考えています。

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