ミニチュアチーーーズ!
こんにちは。
先週はチーズを作っていました!
画像をたくさん見ていたら美味しいナチュラルチーズが食べたくなりました(*´з`)~
全然詳しくはないのですが、食べるのは大好きです。
いくつかできたので今日は一挙ご紹介♡
まずは、チーズプレートから。
チーズのプレートはこれまでもいくつか作ってきたのですが、今回は丸い木の台にのせました!
フランスではデザートにチーズを食べます(ちゃんと言うとメイン料理が終わった後、デザートの前に食べる)フランス料理のコースとかではなくて、普通のおうちでもこんなふうに何種類か盛られて出てきて、自分の好みのものをカットして食べるんです。それこそこんなボードの上にドーム型のカバーをかけて常温で保存しているのが一般的だと思います。
シンプルですが、オシャレな感じのボードに仕上がりました☆
お料理の番組を見ていると、たまにこういう丸い高さのあるまな板が出てきて素敵だなーと思ってました。
ですので今回はあまりいじらずチーズをのせただけ。
他にチーズのパッケージも作ったので一緒に置いていただいても良い感じです(^o^)丿
4つ製作しましたが、それぞれ少しずつ違うのでご了承下さいませ。
(木の台も木目の入り方が違います)
選べるようにしませんが、ご希望がありましたら備考欄に記入して下さいね!
こちらはカマンベールのパッケージ。開かないタイプになります。
フランス語のパッケージでシックに出来上がりました☆
いくつか積み上げてもカワイイ。
これくらいのサイズです。
横から見るとこんな感じです。
そして、奥に写っているのは同じカマンベールでも
中身入りのタイプ~☆
箱に出し入れできます。
時間がかかったけど、かわいく出来上がりました!
一か所だけカットしてあります。
上はこんなクラシックなデザインです。
凱旋門の絵かなー?
箱から取り出せて、箱の蓋も開閉できます。
1ピースだけ自由に取れるようになっていますが、チーズ本体と下の紙は接着してあります。
お好みでいろいろな飾り方をお楽しみいただけるかと思います♡
チーズだけお皿に出してもいいですね(^^)/
1ピースカットしたものは結構小さいのでなくさないよう注意です~~~私もこの撮影でなくしそうになりました(^-^;
これはお届けする時にどうするか悩んでます。箱の中に入れてしまうと結構ピッタリなので取り出せない方がいらっしゃるかも(゚∀゚)?
さて。
先程ボードにのせたもの3種類は単品売りもご用意しました。
こちらはミモレット。
大きい塊1つとカットされたもの2つ、計3個セットになります。
食器などは付属していませんのでご注意下さい。
私も大好きなミモレット。
今回調べていてショッキングなことが発覚・・・
この白っぽい皮の部分はカビなのですが、ミモレットはこのカビの部分に”コナダニ”がいて、カビの量を調整してチーズを熟成させているのですって(゚∀゚)!
だから皮付きの状態で買うと生きているダニがくっついていることもあるそうで目でも見えるそう!
このダニは食べても害はないそうなのですが、、、
カビを食べるのは全然大丈夫なのに、ダニは駄目なの?と誰かにツッコまれそうですが、虫嫌いの私としては絶対無理無理~( ;∀;)
皮付きの大きなチーズを買うことはあまりないけど、ミモレットを買う時は食べる時にちゃんと確認しよう!と心に誓ったのでした。(←でも食べるのは止めない人)
こちらは、シャビシュー・デュ・ポワトー。
フランスのポワトー地方で作られているシェーブルタイプのチーズ。
シェーブル=ヤギのお乳。正直なところ、ヤギ乳は苦手、、、(悲しい想い出がある)
なんだけど、形がかわいいのでチーズボードにあったら良いんじゃないかなぁと思って作りました。
単品売りの方は、最初はラベルを付けるつもりだったのですが、あまりにも小さ過ぎてラベルは諦めました。
こちらは1個売りします~。
こちらは、有名なロックフォールチーズ。世界3大ブルーチーズの1つ。
洞窟で作られているんですって。
2000年以上前から作られているそうですよ。
こちらは少し大きなサイズになります。
前出のと同様で単品売り、食器は付属しません。
チーズ屋さんのドールハウスの他、レストランやキッチンでお料理中のシーンに置いてもいいですね。
本日最後は、スーレリエット・ドゥ・フェドゥー。
羊乳のチーズだそう。
かわいいパッケージだったので作ってみましたが、日本には輸入されていないっぽいです。
シーリングスタンプが押されていて、ラフィアでリボンされてます。
ラフィアの扱いが意外と大変でした!細くすると強度がなくなって切れる切れる。結局お水に付けて結んだ後に乾かすという方法で製作しました。
チーズ類は風合いを生かす為、上塗り剤をかけてませんので強くこすると塗料が剥がれる場合がございます。お取り扱いにご注意下さいませ。
それでは、本日のチーズのご紹介はこれで終わりです。
若干マニアックな品揃えにお付き合いいただいてありがとうございました!
来週はまた違うものを作っていく予定です。
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